①自計化+面談型・・・お客様に自計化していただき、翌月にご訪問、月次決算の監査を終えた後、経営幹部の方と経営会議をします。自計化とは、会社で会計ソフトを導入し入力していただくスタイルで、経営数値をリアルタイムで認識できる点、店舗別や商品別等の分析数値を経営に活かすことができる点が特に優れています。また、限られた監査時間を面談業務に充てることができるので、税理士事務所を上手に使っていただけると思います。
②訪問時集計+面談型・・・パソコンの導入が難しい若しくは経理担当者がいないお客様に対し、パソコン持参で訪問し、訪問時に1~3時間程度で会計データを入力、月次のデータが仕上がったら経営幹部の方と経営会議をします。
③資料収集+面談型・・・パソコンの導入が難しい若しくは経理担当者がいないお客様に対し、郵送かFAXで資料をいただき、事務所で入力した後、ご訪問し、社長様と経営会議をします。
④資料収集+書面報告型・・・・パソコンの導入が難しい若しくは経理担当者がいないお客様に対し、郵送かFAXで資料をいただき、事務所で入力した後、試算表をはじめとする書面でご報告いたします。面談は決算打ち合わせのみとなります。
⑤来所型・・・パソコンの導入が難しい若しくは経理担当者がいないお客様に対し、郵送かFAXで事前に資料をいただき、事務所で入力した後、経営幹部の方と経営会議をします。
☆上記①~⑤の関与のタイミングですが、毎月・2ヶ月1回・3か月1回・半年1回・決算時のみの中で選んでいただいています。